住宅ローン返済支援エージェントの役割

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2021年02月26日

住宅ローン返済支援エージェントの役割

◎住宅ローン返済支援エージェントの役割


まずは、住宅ローンを組んでいる人が、その住宅ローンの返済が出来なくなったときに
どうすればいいのか?
いつ誰に相談するのか?
パッと思いつかない
また、勇気を出して相談に行ったとしても
「弁護士さんに無料相談しても破産ばかりを勧められた」
「不動産会社に相談してもマイホームの売却のことばかり勧められた」
こんな話をよく聞きました。

ここが問題だったんですよね。

相談者が安心して相談できる人が今まではいなかったということです。
住宅ローンの返済が厳しくなりそうって思った時に
その相談するタイミングと相談先の問題があったわけです。

早く相談することによって解決方法の選択肢が広がるのはわかるけど
誰に相談すればいいのかわからない

相談先を間違えたら自分の思い描いている解決の方法とは違う提案をされる

だから滞納を繰り返してしまって 結局、破産や任意売却、競売しか選択肢がなくなる方が多い この図でみるとこの住宅ローンの返済に困窮している人が 銀行に相談住宅ローンの借り換え、返済期間の延長等 弁護士司法書士に相談住宅ローン以外の債務整理、破産 不動産会社に相談任意売却、ロースバック それぞれ解決方法が決まってしまうそれがそれぞれの業務なので仕方ない だから、そういう問題を解決させるために 住宅ローン返済支援エージェントがいるんです。 住宅ローン返済支援エージェントの役割はこれです この図の順番です。 住宅ローンの返済に困った時に一番初めに相談を受けるのは まずは私たちであるべきなんです。 私たち【住宅ローン返済支援エージェント】の役割です。 そして我々からそれぞれ専門業者に繋いでいく。ということです。 この順番が債務者の問題解決ためには一番理想的な順番なんです。 そうすることによって今のマイホームに住み続けたい という人には、住み続けるための方法を提案 住宅ローン以外のカードローンや消費者金融の借入を 圧縮することによって住宅ローン自体は払えるのなら 住宅ローン以外の債務の圧縮を提案 心機一転今のマイホームを売却して、 借金を減らして身を軽くして再出発したい という方には任意売却の提案 そういう相談者のよりベターな解決方法に沿ったご提案ができるようになる これが求められているわけです。 だから住宅ローンの返済が厳しくなった時には 安心して我々住宅ローン返済支援エージェントにご相談いただければと思います。 今日は住宅ローン返済支援エージェントの役割をお話ししました。 有難うございました。


#株式会社不動産ギャラリー#住宅ローン払えない 

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